オンラインのまなび

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映像授業の特長、効率の良い活用法とは!?

映像授業

オンライン学習を始めてみませんか?【Fitオンラインゼミ】

 

2020年のコロナ禍により、家庭での学習をしている学生も多いことでしょう。

 

今回は、そんな家庭学習の方法として注目を浴びているオンライン学習の1つ映像授業について紹介していきます。

 

映像授業の特長や利用するメリット・デメリット、効率よく活用するコツなどを見ていきましょう。

 

映像授業とは

映像授業とは

映像授業とは、多くの場合、事前に徳がされた抗議の映像を使って学ぶ授業形式です。

 

自宅で学習できるものが多いですが、スマホなどの端末でも閲覧できるものも増えてきているため、場所を選ばず、通学中の電車やバスの中で隙間時間に勉強する人もいます。

 

その他には、塾や予備校(東進ハイスクールなど)では、各校舎に登校して自習ブースのような場所で閲覧するという形式があります。

 

 

一方向の授業

オンライン学習の中でも、ライブ授業形式のものは、画面を通じて講師と生徒がコミュニケーションが取れる形になっています。

 

こういった形式の授業は「双方向型」と呼ばれています。

 

それに対して、前途のように、映像授業はあらかじめ録画された授業を観て学ぶというものになります。

 

 

映像の一時停止や早送り機能

映像授業は録画した授業を観て勉強するものです。

 

多くの場合、録画された授業は一時停止や早送り、巻き戻しが可能です。

 

聞き逃したところやわからなくなったところがあれば何度でも巻き戻して観ることができ、すでに利用者が知っていることは早送りでスキップすることができます。

 

これは映像授業ならではの特長であり、最大のメリットと呼べると思います。

 

 

映像授業による学習効果とは

率直に述べると、映像授業の学習効果はあります。

 

実際に映像授業を利用しているスタディサプリや、Z会などの合格実績からもわかるように、映像授業でも成績やテストの点数が伸ばすことが可能です。

 

ただし、一方向の授業形式という特殊な授業のため、受講する側の向き不向きが出てきます。

 

 

映像授業を受けるメリット

 

・周りを気にしなくてよい。

映像授業の大きなメリットの一つとして、対面の授業やライブ授業のように授業中に他の生徒や講師の目が気にならないという点です。

 

余計なプレッシャーやストレスがかからない分、落ち着いて授業に集中することができるのが映像授業の魅力です。

 

もちろん、映像授業を視聴する際、公共の場所などで視聴していれば、別な意味で周りからの視線を感じるかもしれません。

 

家の外で視聴する際は、最低限の視聴マナーを守るようにしましょう。

 

・自分のペースで進められる。

授業時間や再生のタイミングも利用者の自由。授業中に早送り、巻き戻し、一時停止など操作して自由に授業を進めることができます。

 

・低費用・レベルの高い授業

映像授業を扱うサービスや予備校などの動画には、指導実績や評価の高いプロ講師によるレベルの高い講義が視聴できます。

 

講義は一度録画してしまえば、それを配信するだけで映像授業が成り立つので、対面授業やライブ授業よりも配信側の講師にかけるコストを抑えられるため低費用で授業が受けられます。

 

この点は、保護者様から見ても経済面でありがたいサービスと言えるでしょう。

 

 

映像授業を受けるデメリット

 

・授業視聴中に緊張感がない。

授業中、周りを気にしなくていい分、対面授業やライブ授業よりも、自由度が高いため、授業中に他のことをしてしまったりとさぼってしまったりする可能性が高くなります。

 

その面からも、対面授業よりも高い集中力とその集中を維持する力が必要となるでしょう。

 

・疑問点が出てきたときに質問ができない。

映像授業を受けるときにはわからないことがあれば授業を止めて調べることもできますが、その場で解決しない場合もあります。

 

その結果、わからないところをそのままにしてしまうかもしれません。

 

わからないところを講師に聞いたり、教えてもらいながら授業を進められる方が良いという人には不向きかもしれません。

 

 

映像授業で効率よく勉強する方法

映像授業を効率よく活用できるやり方を見ていきましょう。

 

映像授業に不向きだと思っている人も、心がけ一つで映像授業を上手に活用できるようになるかもしれません。

 

・授業を視聴するときのルールを決める。

映像授業はいつでも、どこでも視聴可能と自由度の高い勉強です。

 

自由度が高い分、授業を視聴する際の行動ルールを決めておくことが効率よく勉強するコツになります。

 

例えば、『決まった場所で授業を視聴する』『視聴する科目は1日1教科』、といったものです。何後も繰り返し視聴できる長所を生かしつつ、自分に合った映像授業の活用方法を模索してみましょう。

 

 

 

映像授業を扱うおすすめのサービス

おすすめの授業

今回は映像授業について、その特長やメリット・デメリット、効率よく学習する方法など紹介してきました。

 

映像授業のメリットをうまく生かし、デメリットも工夫して解決することで学力アップを目指していきましょう。

 

そして、映像授業は受けてみたいけど、わからないところはその場で教えてもらいたい、でも塾に通うとなると、周りについて行けるか不安だし、費用も高すぎるという人におすすめのオンライン学習サービスがあります。

 

それは、「Fitオンラインゼミ」です。

 

Fitオンラインゼミでは、映像授業は単元ごとに、重要なポイントを押さえたものになっています。

 

1本あたり10分程度と、隙間時間に勉強するのにぴったりなものとなっています。

 

さらに、もしわからないところが出てきても、Fitオンラインゼミの担任の先生に個別で質問したり、オンライン自習室など利用すればすぐに解決できます。

 

Fitオンラインゼミの詳しい情報や料金、無料体験、資料請求などに関しては下記よりお問い合わせください。