記事更新:2022年4月13日
うちの子、テスト勉強はしているはずなのに、成績がいまいちなのは何で⁉
それは、お子さんが勉強のコツを掴めていないせいかもしれません。
今回は学年の中で成績上位のお子さんがやっている3つの実践術を紹介していきます。
勉強しない日を作らない。
部活や委員会活動に習い事などをしていると、家に帰ってきて夜には疲れてしまい、「今日は勉強しなくていいかな…」となってしまうことが多くないでしょうか?
勉強は『習慣化』がカギとなってきます。
1日10分でも良いので、毎日勉強することが勉強することへのハードルやプレッシャーを軽減してくれるでしょう。
作業ものを後回しにしない。
『作業もの』とは、漢字や英単語のような暗記系の学習のことです。
このような暗記系の勉強をテスト直前に取り組もうとしても時間が全然足りません。
数学や英語などの他の科目にも時間が使えるように早めに取り組むことで、テスト勉強も効率よく進めることができます。
苦手を後回しにしない。
苦手科目はどうしても後回しにしがちですよね。
そんな時は、好きな科目の間に挟むようにして勉強をするのがおすすめです。
好きな科目を40分、嫌いな科目を20分、そしてまた好きな科目を40分といった感じで、サイクルを作って勉強することで、苦手科目の勉強へのストレスを軽減できます。
正しい勉強方法を行うことが大事。
そもそもの話、学校では勉強のやり方を教えてくれませんよね。テスト前に勉強の方法から見直していては時間がいくらあっても足りません。
オンライン家庭教師なら、どこかに通塾することもなく自宅にいながら、テスト・受験勉強のコツや取り組む順番など、学習計画を立てるところから先生がかかわってくれます。
なかなか一人では学習方法やスケジュールを考えるのが難しいというお子さんにはオンライン家庭教師がおすすめです。
普通の家庭教師だと、家に先生を招かねばならないとハードルが高いですが、オンライン家庭教師なら、そのような心配も不要ですね。
まずは気になったオンライン家庭教師などのオンライン学習サービスの資料請求をして参考にしてみましょう。