更新:2021/1/22
コロナウイルス感染拡大に伴って、1都3県に対して緊急事態宣言の発令が2021年1月7日に決定し、その後、他県も続き再発令が行われました。
昨年の緊急事態宣言時は、自粛期間や各学校や塾の休校による勉強時間はどのように変化したのでしょうか。
増えた
緊急事態宣言による自宅学習によって勉強時間が増えました。また、学校行事や友達と遊ぶ時間などが大幅に減ったかわりに勉強時間が増えたとの声も多いです。
減った
勉強時間が減った大きな理由としては、通っている学校や塾が休校してしまい勉強する機会がなくなったり、生活習慣が崩れてしまったことが要因です。
その他にも新型コロナによって所得の低下のため、学習サービスを受けられなくなったというケースもあります。
7日に発令される緊急事態宣言について
学校の授業や入試の対応については、文部科学相が、緊急事態宣言が出された場合も、小中高の学校に対して一斉休校は要請しないことを表明しています。また、大学入学共通テストや中学・高校の入試についても、予定通り実施される見通しです。
塾等も、各教室によって対応が分かれるでしょうが、現状は通常通り開校すると予測されます。
今後、さらに感染拡大が起きた場合
1月6日、東京都では過去最多の感染者数1,591人の感染を確認しました。そこから連続で1,000人超え、今後も、温かくなる時期までは人数は増えていく可能性があります。
仮に、全国的に感染者数が増加していけば、全国での緊急事態宣言の発令を行うだけでなく、昨年のように学校が休校になったり、塾に通うことができなくなるかもしれません。
自宅で自学自習できる子は良いですが、一人ではなかなか集中して勉強することができない、家庭で勉強を見てあげられないといったケースも出てくると思われます。
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今後、コロナウイルスの影響だけに限らず、自宅でオンラインを通した指導が主流になっていくと考えられます。
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